2014年12月11日木曜日

ユリカモメとオオバンに注目!調査をはじめました

           
   姿が見ることが少なくなった鳥・ユリカモメ〔写真上〕、見る機会が増えたオオバン〔写真下〕。東京地方ではともに冬鳥として、各地の水辺で見られる中型の鳥です。その分布と増減の意味を知るために、都内全域を対象として調査を開始しました。
調べる期間はこの冬。都内の「どこに・何羽くらいが・どのようにしている」かをお知らせください。結果は日本野鳥の会東京機関誌『ユリカモメ』に発表するとともに、本ブログにも概要をアップします。

【調査・報告要領】
1.場所:東京都内および隣接地、島しょ部・途中の航路を含む。
2.期間:201412月~20151月(2か月間)
3.方法:10羽以上のユリカモメ・オオバンの群れを見かけたら、数をかぞえてください。(おおまかでも可)
4.報告:メール・Fax・はがきなどで、下記にお知らせください。結果は『ユリカモメ』誌で発表します。(ご報告の方には、その際お名前を記してお礼とさせていただきます。)
5.連絡先:office@yacho-tokyo.org/(Fax03-5273-5142/〒1600022 新宿区新宿51816 新宿伊藤ビル3階                              日本野鳥の会東京あて



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